社食デリバリーは日々改善しております。こちらの記事もどうぞ。

はじめに

来栖川電算では、リモートワークの拡大に伴い、社員食堂の味を全国の社員に届ける「社食デリバリー」サービスを継続・発展させています。
本記事では、実際に社員が利用している様子などについてご紹介します。

社食デリバリーとは

新型コロナウイルス感染拡大を契機に、出社機会が減少した社員にも「健康的で美味しい食事」を届けるため、2021年より冷凍便による社食デリバリーを開始しました。
現在は日本全国の社員を対象に、1週間に1度程度のペースで冷凍の食事セットを配送できる体制を整えています。
※ただし、1人あたり毎週必ず届くわけではなく、希望者や配送スケジュールに応じて順次お届けしています。

  • 配送方法:ヤマト運輸のクール宅急便(冷凍便)
  • 内容:家政婦スタッフが手作りした主菜・副菜・スイーツなど
  • 保存方法:各家庭で冷凍保存、食べる際に電子レンジ等で温め

社員のリアルな利用例と感想

実際に社食デリバリーを利用している社員から、写真とコメントをもらいました。
(※写真は実際の利用例です。個人情報保護のため一部加工しています)

利用例1:いかめしと焼き餃子

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いかめし(冷凍便)、焼き餃子(冷凍便)

社員の感想

いかめしは最初から切ろうとすると硬いので、一度レンチンしてから切って、再度レンチンしています。切らないまま長くレンチンするとイカが固くなってしまうので、解凍のためにカットする工夫をしています。
いかめし・焼き餃子どちらも美味しくいただきました。
準備に時間がかからない時短でバランスのとれた食事がとれるので、大変重宝しています。

利用例2:スンドゥブや手羽先などのランチ(2日分)

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1日目:おにぎり(自作)、スンドゥブ(冷凍便)

2日目:白ご飯、納豆オクラ、手羽先(冷凍便)

社員の感想

2日分のランチで利用しました。
スンドゥブは甘辛くて美味しかったです。野菜と鶏肉が入っていて豪華でした。おにぎりは夫のお弁当と一緒に自分用も作りました。
手羽先は揚げてあり、タレが絡められていて美味しかったです。本場の手羽先の味かも!と思いながら食べました。
いろいろ解凍するとバランスが良さそうですが、1品だけでも十分満足感があります。

(来栖川電算は愛知県名古屋市に会社があります。手羽先は名古屋名物として有名です。)

利用例3:白身魚バジルパン粉焼きと人参ごはんひじき煮と白花豆のランチ(2日分)

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1日目:白身魚バジルパン粉焼き(冷凍便)、人参ごはん(冷凍便)

2日目:ひじき煮(冷凍便)、白花豆(冷凍便)

社員の感想

2日分のランチで、4品とも社食デリバリーのものです。副菜も充実していて、栄養バランスがとても良いと感じます。
いつも美味しく頂いています。

社食デリバリーの特徴と工夫

  • 健康志向のメニュー
    管理栄養士・家政婦スタッフが、栄養バランスや旬の食材を考慮してメニューを設計しています。
  • スイーツも人気
    元パティシエの家政婦スタッフによる手作りスイーツ(フィナンシェ、パウンドケーキ等)が好評です。
  • 社員の声を反映
    利用者からのフィードバックをもとに、解凍方法やメニュー内容の改善を継続しています。

社食デリバリーの今後

社食デリバリーは、リモートワーク時代の新しい福利厚生として定着しつつあります。
今後も社員の健康と満足度向上のため、サービス内容の充実・改善を続けてまいります。

 


いかがでしたでしょうか。

来栖川電算では、社員の働きやすさを重視した様々な取り組みを行っています。
ご興味をお持ちの方は、採用ページもぜひご覧ください。

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