以前投稿した、社内でのスマートウォッチに関する取り組みの続報をお届けします。

スマートウォッチのユーザは増えた?

着実にユーザ数が増えてきました。

社内のSlackやDiscordでの会話などを見聞きすると、主に「まずは BodyBatteryの自己監視のために スマートウォッチを買った」という方が多いようでした。
「BodyBatteryが30を切ったので、30分ほど横になってきます」等の パフォーマンス改善に役立てつつあるようです。

次第に、後述する「パフォーマンス特命課」の活動に触発されてか、BodyBatteryだけでなくストレス値や睡眠スコアなども積極的に見始め、「自分って調子いいの?悪いの?」の気づき・興味につながってきているようです。

社内を巻き込んだムーブメントとして

更に大きな動きとして、「パフォーマンス特命課」が始まりました。
※「特命課」については この投稿をご参照下さい。

まず初めに、スマートウォッチやFreeStyle Libre の購入補助をしました(スマートウォッチやLibreのデータを提供してもらうことが条件)。
ここから、仕事のパフォーマンスを上げるために、提供してもらったデータの分析を通じて 以下のようなことを達成する手助けをしていく予定です。

  • ● BodyBatteryの値を使って→ 休憩の促進、また 適切な休憩方法の検討
  • ● Libreの値を使って→ グルコース濃度(血糖値)の急勾配による気分の把握、また 変動を抑える生活習慣の提案

特命課用のSlackチャンネルもでき、当初「BodyBatteryを主に見よう」とスマートウォッチを買っていた方々も、他の方の投稿や発言に触発されてか

  • ● 「そういえばストレス値ってどういうときに上がるんだ」
  • ● 「睡眠のスコアが、どうも他の人より悪い…疲れてるのかな」
  • ● 「BodyBatteryバトルしません?」

といった、自分の状態を把握するための手助けとして いろいろな計測値を見て気づきを得る流れができてきています。


いかがでしたでしょうか。

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