「楊輝三角」という問題は1261年前の北宋時代に楊輝という数学者が発見しました。
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4: 1 3 3 1
5: 1 4 6 4 1
6:1 5 10 10 5 1
下の数=上の隣接の二つの数の和。
実際の規則は(X+Y)のN乗の係数です。
例えば、(X+Y)の0乗は1 -> 1
(X+Y)の1乗はX+Y -> 1 1
(X+Y)の2乗はXX+2XY+YY -> 1 2 1
(X+Y)の3乗はXXX+3XXY+3XYY+YYY -> 1 3 3 1
「楊輝三角」を出力する問題は中国のC言語試験によく見えます。
9件のコメント
squld · 2007-07-19 12:11
パスカルが発見したんだと思っていたのですが、パスカルより前に研究してた人がいるんですね。
パスカルの三角形 – Wikipediaによると
javaで解いてみました。
結果
35段目でintegerの最大値(約21億)を超えてしまいました。
mori · 2007-07-19 17:42
適当に書いてみた。
mori · 2007-07-19 17:52
おぉう… 結果がががが pre のなかに…… そして途中で切れてる!
でもソース見ると切れてないぞ……? その上要らない</pre>が入ってるぞ……?
もう一回投稿してみる。 駄目だったら諦めだぜ!
mori · 2007-07-19 17:54
いぢめか……orz 切れてるとこだけ。
mori · 2007-07-19 18:02
駄目だこりゃ。 ”<”記号直後に何かあると、ブラウザがタグとして認識しちゃうんだな。
見苦しいので、消せたら消しておいてください。
zuoy · 2007-07-19 19:39
これはどうですか?
zuoy · 2007-07-19 19:47
ごめん、使い方がよくわかりません。「pre」を忘れました。
結果
zuoy · 2007-07-19 22:05
改良しました。もっと短くなります。
squld · 2007-07-19 23:35
さらに1行縮めた。Javaだとこれぐらいが限界か・・・。
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