ときどき、ネットとは無縁の人から依頼をもらうのですが
依頼のまま作成すると、トラブルになるので
最初に根気よく説明するようにしています。

説明しながら、言葉が通じてないと、何度となく思います。
私のボキャブラリが足りないせいもあるかもしれませんが、
それよりも
言葉そのものが理解できないわけでなく、
人間ってイメージできないものが、理解できないのか?と
思うことがあります。

そう思うと、自分のことにも気づくことがあって
なるほどっと思っている時はイメージできる範囲のもので
それを超えると聞いてるだけ、読んでるだけかもしれないと思います。

一度体験するだけで、理解度が高くなるのは
体験によって視覚的(感覚的?)に得る情報量?が多いからなんでしょうかね。

ちょっと、抽象的な表現でしたね。
ごめんなさい。

DOMが気になって、調べてたら、読んでるだけではよくわかりませんでした(苦笑)
これって誰かと同じかもと思ったので…。

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1件のコメント

koreyasu · 2007-10-01 14:56

抽象的なものは理解しづらいのは世の常ですね。

プログラムの開発でも同じなんですけど、抽象的で理解しづらいと言われています。
そこで、開発時にはメタファー(比喩)を大事にしましょうと提唱されていたりします。
人間って、自分の身近で想像しやすいものだと理解しやすいですしね。
多分、自分の中に何らかのモデルがあって、そのモデルに合致すれば理解がしやすいんだと
思います。それには比喩が有用と。

また別のアプローチとしては、自分の行為と結果が分かりやすく表示されると理解しやすい
かもしれませんね。DOMを使ってXMLを操作するとその結果がグラフィカルに見えると
面白いかもしれません。

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