何にも話題がないので、レイアウトのお話です。

字間(文字と文字の間隔)、行間(行と行の間隔)に少しこだわってレイアウトしてみてください。
読みやすくなったり、読み辛くなったりします。
そんなの当たり前…のはずですが、みなさん、意外と見落としています。

微妙なちがいですが、その微妙さが、紙面や画面の印象や可読性を大きく左右します。

誰かに何かを見せるとき(プレゼン?)など、試してみてください。
書体も大切な要素ですが、読ませるためには、アキ(空、スペース、余白)も大切な要素です。

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2件のコメント

squld · 2007-07-26 10:55

そう思います。
line-height: 150%
は基本ですね(笑)

以前サイトのデザインをやったときに、空白部分がもったいないという指摘を受けた事があります。
その人は新聞のレイアウトが好きらしい。とにかく空いてたら嫌なようで。うむむ・・・。

bucketful · 2007-07-31 15:33

>空白部分がもったいないという指摘を受けた事があります。

いますね(笑)
チラシや旅行パンフなど作成している方も
ギュッと詰まったものじゃないと気持ち悪いようです。

用途だと思いますが…

限られたスペースに
情報量を多く掲載しなければならないもの(情報量が売りのようなもの)は、
自然と詰まったレイアウトになりますが
そこにもメリハリを利かせた表現方法があるので、
そういうものを無視して、ただ空白を埋めるようにレイアウトしてしまうと
のっぺりとした説得力のないものに仕上がりがちです。

可読性や見る側の視点誘導をアップさせるためにも
余白の美学?みたいなものもわかって欲しいですね。

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