2018年11月3日(土)にパナソニックスタジアム吹田で開催されたイベント「JAWS FESTA 2018 OSAKA ~Passionate~」に企業サポーターとして参加しました。IT勉強会をスタジアムで開催するという前段未聞の取り組みでしたが、登録者が500名以上、来場者が400名以上、と大盛り上がりとなりました。当日の様子はtoggetterのまとめページから確認できます。
来栖川電算としては、サポーター枠で「AWS大好き♡AI企業」、一般枠で「AWS×Dockerで実現するAI研究のためのPipeline as Code」という発表をしました。前者は、最近の来栖川電算の取り組み事例の紹介が中心となっています。後者は、AIや機械学習を用いて研究する際に発生する課題について来栖川電算ではどのように取り組んでいるのかを共有する話となっています。具体的には、研究プロセスをコードとして記述することで、ソフトウェアエンジニアリングのベストプラクティス(自動化・バージョン管理)を研究プロセスへ適用し、研究の再現性・追跡可能性・再利用性を高めようという話です。最近の MLops とはちょっと異なる話となっています。
下記の上記の発表の様子です。
ラジオ体操始まったwww #jawsug #jft2018 #jft2018_a pic.twitter.com/70tuamUUD3
— いずみん (@is_ryo) 2018年11月3日
また、A・B・Cトラック開催されているフロアに戻り、こちらに。#jawsug #jft2018 #jft2018_b pic.twitter.com/saBjltqLNx
— you (@youtoy) 2018年11月3日
本イベントには、他にも面白い発表がたくさんあります。qiitaのまとめページがあるのでそちらをご覧ください。