今日は、弊社の「DiscordカメラON Day」について紹介します。

リモートワークのコミュニケーション

この記事で紹介したとおり、弊社では社内の連絡手段として、主にSlackとDiscordを利用しています。

Slackをテキストでのやりとり、Discordを通話・画面共有に利用しています。

従来、Slackだけでリモート勤務者とやりとりしていた時にくらべて、音声での通話ができることで格段にコミュニケーションの質が上がりました。

現在はリモートワーク勢と物理出社勢の両方が、勤務中は原則としてDiscordにつないでいます。

やっぱり「顔を見て話したい!」

しかし、コミュニケーションにはまだ問題があることがわかりました。それは、話している相手の表情が見えないという点です。

  • 表情が見えないと…
    • ● 社内にいる人の人となりが分かりづらい
    • ● 新入社員で初めからリモート勤務の人だと、コミュニケーションのハードルが最初から高く、社内に馴染みづらい

そこで

上記の問題を解決するために、以下のような運動を試験的に開始しました。

  • 毎週金曜日はDiscordのカメラをONにする
    (強制ではない)
  • ● カメラの性能が悪い、USBカメラのケーブルが短く置き場所に困る、などなど
    会社で購入します

( ある日の カメラON Dayの様子。中央の、被りものをした方が役員です )

( リモート用機材改善の例 )

フィードバック

今現在、おおむね好意的な感想を頂いています。

  • ● 顔が見れると格段に話しやすい
  • ● 被り物をしてカメラ前に来る方もいて楽しい
  • ● 皆でワイワイ感が出るので、馴染みやすい

まだ試験段階なので手探りではありますが、弊社ではリモートワークと物理出社組の良いコラボレーションを目指しています。

 

 

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