10/16のブログに続き、社内インタビューシリーズです。
研究アルバイトの方もここ数か月で増えたので、2人目にインタビューしました。
Q1.来栖川電算を知ったきっかけは何ですか?
大学生協の掲示板で募集を拝見し,応募させていただきました.
Q2.なぜ研究アルバイトにしようと思いましたか?
私は機械科の学生で趣味としてプログラミングをしていました.
機械学習関連に興味はあったものの大学の授業としては学べないため,プロのエンジニア方々の下で勉強してみたいと思い研究アルバイトを選びました.
Q3.今やっている仕事は何ですか?
将来的に会社として手を出したい分野の論文サーベイをやらせていただいています.
論文を読んでまとめる,付属のプログラムを試してみて報告するのが主な仕事です.
Q4.来栖川電算ってどんな雰囲気だと思いますか?( 周りが優しい、仕事にシビア、周りがドライ、目標が高いetc… )
分らないことはたくさん出てきますが,質問・相談ををすれば総出で助けてくれます.
機械学習知識だけでなく,論文内に出てくる数学的な知識や,実行環境など誰かしら詳しい人がいるので安心感があります.
Q5.入社前と入社後のギャップはありますか?(良い面・悪い面)
良い面:
面接の際に私の興味がある分野をお話ししたところ,それを汲み取ったタスクを振ってくださり,モチベーションが上がりました.
地方の学生なので,フルリモート勤務は非常に助かっています.
悪い面:
悪い面というほどでもないですが,応募フォームの通り技術的な研修はないです.
そのため,自分で調べる・分からなければ質問して,分からないを放置しないことが重要になります.
Q6.最後に、研究アルバイトを志す人にアドバイスはありますか?
技術的な研修はないと言いましたが,非常に質問・相談しやすい環境ですのでそこまで不安にならなくてよいと思います.
上でも述べた通り私は情報系の学生ではなく常に知識不足を感じていますが,周り方々の助けを借りながら楽しく仕事できています.
とはいえ,機械学習系の入門書を1冊くらい読むなど,基礎知識を持っておくとやり易いかなと思います.
来栖川電算ではソフトウェア開発で社会に貢献したい仲間を募集しています。
興味を持って頂けた方は 採用ページ をご覧ください。