弊社のある名古屋ではこのとこコロナウイルス感染が急速に広まっており、日々情報収集しながら勤務形態(出社もしくは在宅)を判断する状況が続いています。
そんな中、「市の公式サイト(名古屋市 新型コロナウイルス感染症対策特設サイト)をいちいち見に行くのも…」という声を受け、業務ハックの得意な開発メンバーが、公式サイトで発表される警戒レベルを定時(朝/夕)で自動で取得し、社内Slackへと投稿するbotを一晩で作成してくれました。
使用したtool類
- GAS(Google App Scripts)
- Slack Incoming Webhook
- PowerPoint(画像作成)
人目を引くデザインで、「状況が一目でわかる」とメンバ―にも好評です。
とはいえ、こんなbotを運用しなくてもよい日が1日も早く来ることを願うばかりです。
追記
記事を書いている最中に、残念ながら緊急事態宣言が発令されてしまいました。
明日からは再度、全メンバーが在宅勤務へと移行です。