前回、事業分析について興味があるということをブログに書きました。今回は書籍、授業、学会で学んだ事業分析について書こうと思います。

事業分析の標準手法に3C分析というのがあります。

1.Company    企業分析

自社の経営資源や経営方針、業績(経験、信頼性)を徹底的に洗い出し、
自社はどういった企業なのかを適切に認識します。
経営資源にはハードな要素とソフトな要素があり、
ハードな要素はヒト、モノ、カネ。ソフトな要素は技術力、知識、調達力が存在します。

2.Customer   顧客分析

一般的には市場分析のことです。いわゆるマーケティングという学問がここで使われてます。
この学問もとても面白いので、いつかブログで書きたいです。

3.Competitor 他社分析

外部環境を調査して、他社の経営資源・業績を洗い出し、自社と適切に比較していきます。
こうすることにより、自社の企業活動を優位に進めていくことができるようになります。

これは1→2→3の順で分析していかなければなりません。

あたりまえだと思いますが、最近では3→2→1の順で分析する企業が意外と多いです。

どうにかして他企業と違ったことをしようと第一に考えるやり方です。

このような方法は、無駄にコストが多くかかったり、戦略の継続が難しかったりして、必ず失敗するそうです。

また、1を重視する経営戦略をコアコンピタンス戦略といい、3を重視する戦略をポジショニング戦略といいます。

一時期はポジショニング戦略が大流行しました。しかし、この戦略では感情的差別化が中心となってしまうため、

ほとんどが表面的な企業になってしまいます。実は大企業でもこうした戦略を取り、失敗したケースは意外とたくさんあります。

某有名電気メーカーのS社や某自動車メーカーのM社の一時期株価が大暴落した原因はここにあります。

文系っぽいですが、こういう話がけっこう好きです。これからは、こういうブログも書いていきたいです。

もしツッコミがあればコメント下さい。これからの勉強材料にしたいと思います。

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