今日は、会社で使える物品購入の制度について紹介します。

物品購入制度とは

来栖川電算では、書籍や機材などの購入にかかる費用を会社が負担する制度があります。これが「物品購入制度」です。

この制度は、個人やチームの成長を促す・仕事を快適に・効率的に進められる ようにする目的で、福利厚生として設けられています。物品を会社が提案して会社が買うのではなく、従業員から提案されたものを会社が買い、使ってもらうことで、従業員にとってより嬉しさのある投資を会社が支援する仕組みとなっております。

なお、物品購入制度を用いて買ったものは 原則として会社所有の資産になります。

方法

物品購入制度の使い方は以下のとおりです。

1. 申請して会社で買ってもらう

購入したいもののURLなどを添えて、Googleフォームから申請します。

購入依頼用フォーム

申請が通れば、会社で購入します。
届け先は、会社以外にも自宅に届けることもできます。

2. 立て替え払い

従業員が、必要な機材などを立て替え払いで購入します。
かかった費用は経費として申請します。

今まで買ったもの

技術書

最近、購入実績のあったものを紹介します。
業務に関係するものから、自身の基礎知識・教養のアップデートのために購入されたものもあります。

機材
こういうものもOK

勉強会の移動費や参加費(主催にかかる費用含む)

従業員が自己研鑽のために参加するものや、自分で主催する勉強会の費用を負担します。

アロマ

(画像出典元: amazon.co.jp, rakuten.co.jp)

事務所の空気をスッキリさせ、ほんのり良い香りのするアロマを焚いています。
アロマディフューザー、およびオイルは物品購入制度を使って購入しています。

みんなで食べるおやつ類

(画像出典元: www.manjuyahonpo.com )

コーヒータイムで食べるおやつ類も、物品購入制度を使って購入しています。

 

来栖川電算では、従業員の成長や生産性向上を積極的に支援する仕組みづくりに取り組んでいます。
興味を持たれた方はぜひ採用ページをご覧ください。

ありがとうございました。

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