(1) に続いて、来栖川電算の育児支援制度の現状や特徴についてお知らせします。

1. 育児休業取得率は100%(2021/03/10現在)

育児休業取得を希望した従業員が、全員育児休業を取得できています。
なお今現在も、新たに育児休業を取られる方に向けて準備中です。

育児休業を確実に取得するために、すぐに相談できる仕組みづくりや業務引き継ぎ体制の速やかな構築などをおこなっています。

2. 取得者全員が男性社員(2021/03/10現在)

政府の「雇用均等基本調査」によると、2019年度の男性の育児休業の取得率は 7.48%にとどまっているとのデータが出されました。

来栖川電算では、育児休業希望者は全員が男性社員であり、全員取得できています。

もちろん、将来 女性社員が育児休業の取得を希望することがあっても、不都合なく対応できます。

3. スキマ時間を使ってサッと連絡できる仕組み

何かあってもすぐ連絡が取れる体制

育児休業中に、休業取得者と会社の間でやり取りが発生することがあります。
この時、育児の忙しさから「会社に出社する時間を作れない」という困りごとが発生しえます。

この問題に対処するため、来栖川電算では 休業処理担当者(総務)とチャットで連絡が取れるようにしています。
「休業中にちょこっと働けますか?」などの相談に、スムーズに対応できる体制を作っています。

音声でもOK

育児で忙しいさなか、文章を考えて書く手間も惜しいほど時間がないこともあるかと思います。
そういった場合に備え、音声でのやり取りも可能です。

  • ● Discord( 音声チャット )
  • ● 電話
休業終了→復職の面談もチャットや音声で可能

育児休業の終わり際から、「どうやって会社に戻ろうか?」とお悩みの方もいると思います。
来栖川電算では、このお悩みへの相談も オンラインで解決可能です。会社の上司・同僚と復職面談をすることで、スムーズな復職をサポートします。業務内容のキャッチアップだけでなく、就業時間などの配慮についても相談可能です。

 

 

来栖川電算では、従業員のライフスタイルに合わせた支援体制づくりにも取り組んでいます。
興味を持たれた方はぜひ採用ページをご覧ください。

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