AIアシスタント – 「ジェントルボーグ Mk.II」
LLMを使った、誰でも使えるAIアシスタントです。
以下のようなことができます。
- ● 質問に対して、勤怠記録、就業規則、Qiita/Zennフィードなど、豊富なデータソースに基づく回答ができます
- ● 解決できなかった質問は、総務やインフラチームにエスカレーション
- ● インターネット上のさまざまなリソースを検索・収集・分析し、深い洞察と精度の高い回答を生成できます ( いわゆる DeepResearch を、社内独自に実装しました )
- ● 人手による手続きの自動化もはじめました

やりたいことに対して、社内の手続きを案内できます

AIが解決できない質問は、適切にエスカレーションされます

社内の手続き自動化の例です。人手で作っていたファイルサーバのディレクトリ作成を、AIが自動化しています
作業日報を題材にしたAIコーチング
作業日報に対して、AIがコメントを付けます。
過去の日報も参照しながら、成長をうながすコメントをつけられるようになっています。
採用活動支援
来栖川電算の書類選考応募フォームに投稿された内容をAIで採点 ※ し、採点が終わったところで採用チームへのメンションを行ないます。
※ AIの採点のみで書類選考合否を決めるわけではございません。
採用チームは、AIから来たメンションを起点にして書類選考を始められます。メンションが来た時点ですでにAIによる採点が終わっているため、AIとの協業を実現できます。
サーバ監視
社内にあるサーバの監視コマンド実行と、その結果を使ったレポート生成を定期的に行なっています。
危険度がある監視結果については、次のアクションの提案も行ないます。
このアクションの提案に従って、社内のインフラチームが動き出すことができ、AIとの協業が可能になっています。