弊社では、毎週金曜日にバータイムを開催しています。
バータイムとは、
「金曜の夜だしお酒でも飲みながら何か話そう」
という感じの、軽いLT会・雑談会といったイベントです。
2/14のバータイムでは、いつもとちょっと趣の異なる「LANケーブルの自作会」を実施しました。
今日は 会の様子・参加者インタビューを紹介します。
ようす
当日は、来栖川電算のラウンジに人が集まってワイワイいいながらケーブルを作っていきました。
当日の様子は、このように Discordでも中継しました。( めちゃくちゃ好評でした )

Discord中継の様子 その2

結線の資料と共に
参加者インタビュー(1) インフラチームの方
LANケーブル自作会に参加したい!と思ったきっかけを教えてください
どこかの組織で、非常時でもなんとかできるように全員LANケーブルを自作できるようにしている、という話を聞いたことがありました。
その話を聞いてから、教養としてLANケーブル自作スキルを持っておきたいと思っていたので参加しました。
実際に参加して、どんな感想を持ちましたか? ( 「難しい!」「あれ、意外といける?」などなど )
大まかにLANケーブルの構造や作り方は知っていましたが、自作してみると「本質的ではない」ために語られなかった部分がけっこうあって、やはり実際にやってみることは大事だなと思いました。
日ごろ触れる機会の少ない「物理的なものづくり」ですが、仕事に生かせそうとおもったことはありますか?
社内インフラの構築やメンテナンスをしているので、今後変な長さのケーブルが必要になったときなどに「自作する」という選択肢が自分の中にあることでうまく対応できることがあるかもしれないなと思いました。
参加者インタビュー(2) 研究チームの方
LANケーブル自作会に参加したい!と思ったきっかけを教えてください
社内の方が times チャンネルに書いていたのを見て、面白そうだと思いリアクションしたのがきっかけです。
実際に参加して、どんな感想を持ちましたか? ( 「難しい!」「あれ、意外といける?」などなど )
造りは想像よりもシンプルで、「だからこそ壊れにくく、いろいろな場所で使われているんだな」と思いました。また、シンプルな構造で機能・性能を実現しているのもすごいと感じました。
作業自体は銅線を切ったりする作業が久しぶりなこともあり、おっかなびっくりでしたが、手助けいただいたおかげで無事に完成できてよかったです!
日ごろ触れる機会の少ない「物理的なものづくり」ですが、仕事に生かせそうとおもったことはありますか?
やる機会があまり無いとはいえ、案件によってはこうした物理的な作業が発生する可能性もあるので、経験できてよかったです。知識はまだ足りないですが、「自分でもやれそう」という気持ちになれました。
また、実際に手を動かして作ったことで、LAN の規格などを改めて調べてみるきっかけになったのも良い経験でした。
ご覧いただきありがとうございました。
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