ドヤり会とは
仕事に関連する知識の継続的なインプット( と、アウトプット )を目的として、
「こんなことを勉強しました」を自慢する会です。
ドヤりを通じて、社内への知見共有も狙っています。
レギュレーション
ちょっとでも仕事に関連しそうな内容であれば、どんなことでも発表できます。
ハードルを低くして、「これくらいでもいいんだ!」とも思ってもらえるようにしています。
進行の仕方
- 事前にConfluenceのページを用意して、ドヤる内容を各自書き込んでもらう
- ドヤり会の時間に参加できなくても書き込みOK
- 時間になったら「みんなのドヤり」を司会の進行で一人ずつ紹介
- ドヤりを書き込んだ人がその場にいれば→その人に言ってもらう
- ドヤりを書き込んだ人がその場にいなければ→司会が代わりに紹介する
- 全員の紹介が終わったら終了
ちょっとした工夫 ~細かいところでどう盛り上げるか~
会に参加して「ただ自分のやったことを言って終わったな…」ではモチベーションも上がりづらくなります。
この会の司会進行者は色々工夫をしていて、
- ◆発表があったら Discordのサウンドボードにある拍手👏で盛り上げる
- ◆ドヤりの感想も一言添える
という工夫をしています。
どんなドヤりがあったか
たとえばこんな感じです ↓↓↓
◆ Functional Programmig in Lean の和訳に参加した
◆ bun + vite + swc + biome + devcontainer 環境を試してみた
- ❏従来のものでいうと: nodejs、yarn、webpack、esbuild、eslint、prettier あたりを速くてシンプルなツールで置き換えるイメージ
- ❏最近出てくるツールは設定ファイルがすごくシンプルになっていて、ほとんどの場合「何も触らず標準でOK」になりつつある
◆ vscode の Built-in port forwarding をつかってみた
◆ vim プラグインにプルリクを投げた
もちろん、ここまでカッチリしたものでなくともOKです!
来栖川電算では、このようなイベントを通じて知識・技術力の向上やコミニュケーションの促進を図っています。
来栖川電算にご興味を持たれた方は、ぜひ採用ページをご覧ください。