月刊総務は、1963年に創刊された日本唯一の総務専門誌です。
従業員のみなさまを守る・支援するための法律要件の紹介や、他者さまの環境改善事例などが掲載されています。

この度 来栖川電算の総務で、「月刊総務」の購読を始めました。

Q. どんなことが載っている雑誌なのか

A. 総務側から会社を良くしていくための事例や知識が掲載されています

総務というと、「何でも屋」というように形容されることがあります。
この雑誌では、単なる「何でも屋」に留まらず「従業員や会社をどう良くしていくか」に関する様々な事例事例や、総務が抑えておきたい法律知識などが載っています。
例えば2022/12月号だと

  • ● 特集: 会社のオンボーディングについての事例
  • ● 今月のトピックス: 2023/4月から割増賃金率が変わる
  • ● 第2特集: 電子契約書導入ガイド

などです。

Q. なぜ購読を始めたか

A. 従業員のみなさまや会社全体のために貢献するため

総務の方は日ごろの業務に追われていることが多いと思います。
清掃・郵送・勤怠チェック・電話対応・などなどなど… すぐ出来るレベルから時間や手間のかかるレベルまで、業務が多岐にわたっている方が多いのではないでしょうか。

そういった状況で、今やっている仕事は何のためのものなのかを考え、調査する時間を作る必要があることを再認識しました。
つまるところ「従業員のみなさまに安全快適な就業環境を提供する」ことが究極の目標になると考えています。

たしかに清掃・郵送・といったレベルの業務も上記の目標に寄与しますが、より大きな範囲で従業員のみなさまや会社に貢献する業務策定や実施も必要です。
そういった仕事を考える・調査するために、月刊総務の購読を開始しました。

 

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