心理師の契約時間が伸びたこと・ここから従業員の心身ケアをどうしていきたいか?についてお伝えしようと思います。

心理師の契約時間増加 ~週2回の勤務へ~

弊社で契約している心理師が、週2回・1回あたり8時間の勤務となりました。

これからやっていきたいこと ~「予防」も視野に入れた心身ケア~

心理師の契約時間が伸びたことで、より密に社内の様子・人間関係・忙しさを知ってもらうことができるようになりました。
これにより、従業員の本格的なダウンを防ぐ「予防」を重視したケアを行なっていきたいと考えています。

具体的には、今まで実施していたことも含め、以下のような施策を講じたいと考えています。

コミュニケーションを通じた様子見・提案

面着で会った人や Discordで話している人の様子を見ながら、声掛けを行ないます。

  • ●「大丈夫ですか、疲れていそうですが…」
  • ●「~~さんが***で困っているようですが、どなたかヘルプできますか」
勤怠時間による声掛け

勤怠時間が多い人・少ない人に向けて、心身の不調がないかを なるべくこまめにチェックします。

健康診断の結果を使ったケア

健康診断結果を心理師に共有し、主に身体面について改善の提案を行ないます。

衛生委員会との連携

毎月 産業医と実施している「衛生委員会」と心理師を連携し、会社への提案や低減を実現します。

  • ● ストレスチェックの結果を産業医・心理師に共有→ 衛生委員会の場で施策を議論
  • ● 産業医による復職者・超過勤務者面談の状況共有→ 休職の再発防止や環境改善の施策提言

本格的にダウンする前に お節介にならないようケアをしていき、なるべく皆さんが安心して・快適に過ごせるような環境づくりを続けていく所存です。

 


 

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