今日は、Slackへの投稿から見る「社内で何がトレンドなのか」についてお伝えしようと思います。

Slack文化

来栖川電算には、技術が好きな人がたくさん揃っています。
リモート勤務が主体になってからは、Slackの技術系チャンネルへの投稿が格段に増えました。

Slackの技術系チャンネル各種。言語・分野・OSなどのキーワードが並ぶ。

技術系チャンネルは、各従業員が案件や仕事などを抜きにして

  • ● 「この記事面白そうだぞ」
  • ● 「こんなん知ってる?凄くないですかこれ」

などの情報を共有するために作られたチャンネルです。

以下、最近の投稿から 各チャンネルのトレンドの動向を見てみます。

tech_windows

今は Windows11 や、 WSL2の話題が多めです。

「Win11に変えてWSL動かしたぞ」という投稿

WSL2にIPv6アドレスを固定で付与する記事の紹介。そんなことできるのか…
( 元記事様: https://qiita.com/shigeokamoto/items/256fd1994dd679ca676e )

tech_ai

AI・人工知能系チャンネルでは、NeRF がトレンドのようです。
私は最初見たときに「???」だったのですが、3次元空間にある物体の形状を様々な視点から見られるビューを生成する技術、ということと理解しました。

NeRFをさらに進めた「Block-NeRF」について。「画像からリアルに3D化」のキャプションが度肝を抜く。

github.com で公開されている、JupyterNotebook形式の NeRFチュートリアル。
( 元リンク: https://github.com/ALBERT-Inc/NeRF-tutorial )

tech_golang

Go界隈では、最近ベータ版がリリースされた Go 1.18 の記事紹介が多く見られていました。

元記事様: https://speakerdeck.com/syumai/whats-new-in-go-1-dot-18

まだ紹介しきれていない技術系チャンネルや、趣味系チャンネルについても 追ってブログ記事で紹介していこうと思います。


 

いかがでしたでしょうか。
来栖川電算は、一緒に仕事したいエンジニアを募集しております。
会社のことが気になりましたら、ぜひ採用応募ページをご覧ください。

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