弊社 男性従業員が、およそ9ヶ月間の育児休業から復帰しました。
その従業員へのインタビューを元に、育児の流れや 休業にあたって準備しておいたほうが良いこと などをまとめました。ぜひ御覧ください。
※あくまで 弊社従業員のケースについての情報なので、個別に対応される際は お住まいの自治体や病院、厚生労働省などの情報も参照の上、ご活用ください。
妊娠がわかってからの事前準備
妊婦タクシーの登録
各タクシー会社が実施しているサービスで、「電話一本でタクシー配車→病院まで直行」してくれるものです。
タクシー会社のサービスに以下を登録したとのこと。
- ● 自宅住所
- ● 病院の住所
( かんたん! )( もちろん、会社によってサービスの詳細は異なります )
風疹の予防接種
妊娠中の女性が風疹にかかると、おなかの子供に重篤な影響を与える可能性があるので、早いうちに予防接種をオススメします。
自治体によっては無料で可能なので、役所に確認すると良いでしょう。
葉酸サプリ
妊娠中の女性は「葉酸」という栄養素が不足しがちになるので、予め準備しておくと良いでしょう。
会社への育児休業申請
育児休業給付金を受け取るために必要です。ぜひ活用しましょう。
妊娠中のできごと
通院ペース
おおよそ 以下のペースで通院していたようです。
- 初期: 1回/2週間
- 中期: 1回/月
- 後期: 1回/2週間
入院準備のコツ
いつでも入院できるように、「1つのカバンに全て詰めておく」と良いそうです。
何かあったときにそのカバンを持って、サッと駆けつけられるように。ということですね。
入院→出産
帝王切開は高額医療費制度の対象
これはゼヒ覚えておきましょう。高い自己負担なく、帝王切開を受けられます。
高額医療費の詳細については、会社の総務や人事に相談してみましょう。
出産→新生児→成長
生活サイクル
まずはひたすら「おむつ替え→授乳→睡眠」だったようです。
病院から貰えた支給品
以下2点は、病院から支給品が貰えたとのこと。焦って大量に準備する必要はなさそうですね。
- ● おむつ
- ● おしりふき
ブレンダーがあると便利
生後5~6ヶ月で 離乳食が始まります。
この時、ブレンダーがあると 離乳食の準備がはかどります。
- 離乳食の材料を準備
- 材料を煮る
- 煮た材料をブレンダーに入れる
- 離乳食の完成!
- ( 大量に作って冷凍しておくと便利 )
いかがでしたでしょうか。
ご懐妊・ご出産にあたって情報を集めている方に有益な発信となれば幸いです。
弊社にご興味を持たれた方は ぜひ 採用ページをご覧ください。
ありがとうございました。