来栖川電算は2019年2月23日(土)にTOC五反田メッセで開催されたイベント「JAWS DAYS 2019」に企業サポーターとして参加しました。今回のJAWS DAYSは登録者数が約2500人、参加者数が約1900人と、過去にない規模になりました。Serverless、IoT、AIが特に盛り上がっていたテーマでした。盛り上がりの様子はまとめからよく分かります。

弊社のセッションでは「AWS×Dockerで実現するAI研究のためのPipeline as Code」というテーマで発表をさせて頂きました。

限られた期間で信頼性が高い研究成果をお客様へ提供するためには、膨大な実験を確実に再現できる形で効率的に管理することが非常に重要です。この発表は、これまで様々なお客様と共に数多くの研究をさせて頂く中で、作り上げてきた来栖川電算の研究プロセスを紹介するものです。非常に効果が高いので、企業や大学で研究する際には同様のプロセスをやるべきだと考えています。プロセスを整備する際に、弊社のAHAB(実験スケジューラ)やANNOFAB(アノテーションサービス)がきっと役立ちますので、検討して頂けると幸いです。

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