技術情報
マルチキャストデリゲートのそれぞれの返り値を知る方法
通常のマルチキャストデリゲートでは、一番最後のデリゲートに対する返り値のみ取得可能です。それぞれのデリゲートに対する返り値を取得する方法を調べてみました。
ちょっとした調べ物や技術情報を紹介します。
通常のマルチキャストデリゲートでは、一番最後のデリゲートに対する返り値のみ取得可能です。それぞれのデリゲートに対する返り値を取得する方法を調べてみました。
ある条件にマッチしたものだけに特定の処理を行いたいという要件がありました。
条件自体は選択可能で実行時に決定されます。
最初は条件用のクラスを書いていたんですが、ふとデリゲートでもいいんじゃないかと思って、どこまでかけるか試して見ました。
AutoCADでプログラムしてて便利だなと思った機能の一つにUndo機能があります。
デバッグ中に色々動かして、エラーが出るとUndo→再度実行なんてことができたり。
で、内部的にどうなってるかと言うのを『動きから考察』してみました。 (さらに…)
なにかとVMWare等の仮想環境を使うことが多いです。
VMWareを使う場合は、直接仮想環境で作業するのではなくリモートデスクトップ経由で作業することをおすすめします。 (さらに…)
今回は、C#でなんとなくポインタを使ってみることにする。
ポインタを使うと何がうれしいかを考えてみると、・・・やっぱり速度なのかな?
ということで、
の3つで速度検証してみた。
訳あって、今どきVisualBasic 6(VB6)の仕事をしてます。
今後はもうVB6のプログラムを組むことはないと思うけど、調べたことも多いので無駄にならないようにまとめておきます。
普段JavaとかC#とかを使って開発している人が、どうしてもVB6を使わなければならなくなったときに役に立つかな。
また、一部のテクニックはVisual Basic for Applications( VBA )にも適用できるはずです。
いっぺんに書くと大変なので、3回に分けて以下の内容を書く予定。